下手の横好きには理由がある、かも。(算数が好きなのにテストの点が悪い息子の話)

下手の横好きには理由がある、かも。(算数が好きなのにテストの点が悪い息子の話)

[息子の計算が遅い話]

息子の目の前で分からない算数文章問題を方程式で解いたら、めちゃくちゃ興味がわいたようで、乞われるがままにやり方を教えてました。方程式って、言ってみればパズルみたいなものですし、そこら辺を機に、算数が好きになっていったように思います。

が、まったくと言ってよいほど、テストの点が上がってきません。なぜなのか。

よくよく見てみたのですが、ざっくり以下の要因かなーと。

  • 無駄に方程式をこねた挙句、難しい計算をひたすら解こうとして時間がかかる。(問題を適切に方程式に落とせていない)⇒対処①
  • あまりに字がきたなくて、計算過程を見直せていない。計算ミスしても、どこで間違えたかをチェックできないので、検算をあきらめる⇒対処②
  • そもそも全体的に計算が遅い⇒対処③

※あとからネットを見ると「小学生に方程式は教えるべきではない。理由は、学校・塾の教え方とことなるので、子供が惑うため」という論調が多く、確かにその通りで反省しております。ただ、息子と話し合った結果、息子の意向は「”方程式”と”学校・塾の教え方”を両方覚えれば良い」だったので、そのまま突き進むことにしました。

[対処①・算数センスとイメージ力]

算数(数学)センスのある人たちっていますよね。子供の頃、彼ら彼女らに対して、自分はなんてセンスが無いのだろうと思ったものです。今思い返すと、おそらく彼ら彼女らはイメージ力が高いように思えます。問題を図(空間)でとらえることができるのです。

例えば、「6メートルの直線の間に同じ間隔で2本の杭を立てました。間隔は何メートル?」という算数の問題。息子だと計算式だけでやろうとして 6÷2= 3メートル とか誤った答えを出しそうです。図にすれば一発で分かるはずですが、それを頭の中でできるのがイメージ力。

残念ながら、グッとくる問題集等を見つけられませんでした。そこで「文章問題を解くときは、まず図を書け」と伝えています。これはこれで書いたものが目にフィードバックされるので、結構良い対策と思います。ヒアリングしてみると、分かりやすくなったとのことでした。

[対処②・汚字対策]

「計算式はあとで見直しできるように綺麗に書く」ように伝えております。が、なかなか上達しません。これはもう言い続けるしかないかもです。

おそらく左利きを矯正しなかったので文字が書きにくい気もしますし、勉強時の姿勢が悪いからかもしれません。私も字が汚いので遺伝かもです。速く計算を解こうとするあまりなのかもしれませんね。

結局、書くのに時間がかかっても良いので、綺麗に書くルールを採択しています。

[対処③・速さは正義!百ます計算]

計算速度を上げるには、①計算そのものを速くする、②少ない計算量の計算式を選択する、③計算式を簡略化し計算量を減らすといった感じでしょうか。

その中で、一番ベースになるのは、やはり「①計算そのものを速くする」だと思います。②、③であっても計算は使いますものね。このためには反復練習が必要で、ドリルとしては百ます計算がメジャーどころのようです。

百ます計算とは「縦10×横10のますの左と上にそれぞれ0から9(の場合が多い)の数字をランダムに並べ、それぞれ交差するところに指定された計算方法(加・減・乗法)の答えを記入する計算トレーニング」(教員ドットコム様の「百ます計算」より引用)です。

3か月くらいやらせてみましたが、タイムアタックで時間を意識することで、集中して計算ができるようになりました。また、暗算自体も速くできるようになり、お陰様でやっと人並みになった気がします。

安いし、成果あるしで、結構購入して良かったと思います。

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[百ます計算、使用上の注意]

若干気を付けるべきなのは、このドリルは「徹底反復することで計算力のアップを目指す」もので、「計算のやり方を教える」ものではない点です。

小学1年で足し算・引き算、2年で掛け算・九九、3年でわり算を教わります。子供が計算方法を分からないのにやらせたら、おそらくそれは拷問です。まずは計算方法を教えてあげるべきでしょう。

あと、陰山先生の陰山メソッド系だけでなく似たようなドリルが多いので、選択に困る場合もあると思います。そんな時は学年別タイプがありますので、素直にそれを選択すれば良いかなと思います。

様子を見たい場合は、ネットに教育現場用の百ますシートが数多あるのでダウンロード&印刷したりすると良いかもです。良さそうならそのままダウンロード版を使い続けても、自作しても良いと思いますが、疲れて挫折しないように😊

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