一年生になったからといって友達は出来ない

一年生になったからといって友達は出来ない

「”一年生になったら”って曲があったけれど、同じ学年に100人もいないから、友達100人なんてできないよね」という息子。

「じゃあ、今友達は何人?」と尋ねると「二人」と即答。ニコニコの息子に「…ゼロでなくて、良かったね…」と答えた。

友人の数ではなく関係の深さで勝負!みたいな慰めは要りません。ここにも書いたように『コミュニケーション能力の向上』を狙っているからです。が、まだまだ道は遠い様子。

コミュニケーションは双方向。

おそらく、子どもにとって最も重要なのは「雰囲気良く話しかける力」、もしくは話かけられた時に「雰囲気良く答えられる力」。たったその2つだけで友達になれるはずなのに…

きっと、仲良くない人に話しかけないし、話しかけられてもモジモジしちゃうのだろうな…。なんせ親がそうだから…。変なの遺伝してゴメン。

この「友だち少ない」問題については、もう一度作戦を練り直す必要があるようです。

なんだろう、話しかけるならツッコミ力?答えるなら相づち力? あと目を見て笑顔が最低限。

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